冬の紫外線対策 大濠パーククリニック
地上に降り注ぐ紫外線には、
- 波長の短い「UVB波」:肌表面にダメージ与え、日焼け、シミ、そばかすなどの原因となる。
- UVB波の量は、冬場は夏のピーク時と比べ1/4程度まで少なくなります。
- 波長の長い「UVA波」:真皮層まで届いて、弾力繊維にダメージを与えしみやしわなどの大きな原因となる
- 冬の紫外線を考えたとき、路面などからの照り返し(反射率)に気を配ることも大切です。
- UVA波の量は、冬場は夏のピーク時と比べ1/3程度まで少なくなります。
しかし、反射率を考えると冬場も紫外線対策が必要です。
- 紫外線の反射率
- コンクリート・芝・・・数%,
- 砂浜・・・20%
- 海や湖など水面・・・20~80%,
- 雪・・・80~90%
- 冬山やウイターンスポーツでの紫外線ケアは大切です。
具体的対策:当院外来受診されてください