制汗剤の作用機序
塗る制汗剤:Perspirix(パースピリックス)
【作用機序】
汗を抑制したい部位に塗布すると、主成分の塩化アルミニウムが汗腺深部で汗腺内の水と反応し、水酸化塩化アルミニウムを産生し、皮膚上層の細胞のケラチンと一緒になって汗腺内に角栓を形成し「フタ」をして、汗の分泌を物理的に抑制します。汗腺を休眠状態にします。時間とともに死滅した細胞とともに角栓が排出される(3~5日間)。これが繰り返されます。
1回の使用で65%の発汗抑制が72時間以上持続することが実証されています。
妊娠中の方から12才以上の方にも安全に使用できます。
塗る頻度:
最初1週間は毎日、その後週5-6日から徐々に減らし、週2-3回以下でも有効になります。
効果持続期間:3-5日
入浴:入浴後も効果は残る
多汗症やワキガでお悩みの方に
デンマークから直輸入
1)パースピレックス・プラス ワキ用 2-3ヶ月用
乳酸カルシウム配合(皮膚のかぶれのリスクを軽減)で、より肌に優しくなった新処方。(敏感肌でも使用可)
他の制汗剤にない特許取得処方です。
ワキに塗りやすいロールオンタイプ。
上下に2塗り
(塩化アルミニウム10.27%配合)
4,320円(税込)
2)パースピレックス ボディ用
手足にお使いいただけるローションタイプ。
手・足用〔わきは避けます〕
(塩化アルミニウム25%配合)
5,400円(税込)