制汗剤の作用機序

福岡の美容皮膚科で脱毛、レーザーを行うのは大濠パーククリニックです。

塗る制汗剤:Perspirix(パースピリックス)

【作用機序】

汗を抑制したい部位に塗布すると、主成分の塩化アルミニウムが汗腺深部で汗腺内の水と反応し、水酸化塩化アルミニウムを産生し、皮膚上層の細胞のケラチンと一緒になって汗腺内に角栓を形成し「フタ」をして、汗の分泌を物理的に抑制します。汗腺を休眠状態にします。時間とともに死滅した細胞とともに角栓が排出される(35日間)。これが繰り返されます。

1回の使用で65%の発汗抑制が72時間以上持続することが実証されています。

妊娠中の方から12才以上の方にも安全に使用できます。

塗る頻度:

最初1週間は毎日、その後週5-6日から徐々に減らし、週2-3回以下でも有効になります。

効果持続期間:3-5

入浴:入浴後も効果は残る

多汗症やワキガでお悩みの方に

デンマークから直輸入

1)パースピレックス・プラス ワキ用  23ヶ月用

乳酸カルシウム配合(皮膚のかぶれのリスクを軽減)で、より肌に優しくなった新処方。(敏感肌でも使用可)

他の制汗剤にない特許取得処方です。

ワキに塗りやすいロールオンタイプ。

上下に2塗り

(塩化アルミニウム10.27%配合)

4,320円(税込)

2)パースピレックス ボディ用

手足にお使いいただけるローションタイプ。

手・足用〔わきは避けます〕

(塩化アルミニウム25%配合)

5,400円(税込)