マスクによる肌トラブル
[caption id="attachment_14641" align="alignnone" width="2048"] マスク肌荒れ[/caption]
新型コロナウイルスや花粉症予防目的に長時間マスクをつけお肌のとらで大濠パーククリニックに来られる患者様が増えています。
1)ニキビ・・・自分の呼気が溜まることでアクネ菌が発育します。→保湿クリーム、過酸化ベンゾイルや抗生剤クリーム等で治療。マスク内にコットンを敷き湿気を吸収させます。
2)乾燥・・・保湿剤、化粧水、乳液や美容液
3)肌荒れ、かぶれ(接触性皮膚炎)・・・抗アレルギー剤、ステロイド塗布、冷やす、保湿
4)口唇ヘルペス・・・抗ウイルス剤内服、塗布