子宮頚がんHPV予防ワクチン(初回9月30日まで)

子宮頚がん(HPV)予防ワクチンの無料は未接種の方は今年9月までには初回接種が必要

日本では、毎年3,000人が子宮頚がんで亡くなります。ワクチン接種で子宮頚がんを90%抑制できるのが子宮頚がん(HPV)予防ワクチンです。

無料でうけれるキャッチアップ期間は来年3月までです。遅くとも今年9月30日までに1回目の接種が必要です。キャッチアップ期間内に接種しませんか?

種類: 日本では3種類のHPVワクチンが接種可能です。

◯ 2価ワクチン(サーバリックス)

◯ 4価ワクチン(ガーダシル)

◯ 9価ワクチン(シルガード9)

大濠パーククリニックでは 最新型9価ワクチン(シルガード9)を接種しています。9価ワクチンは、より多くのウイルス型に対応しており、90%以上の予防効果があります。尖形コンジローマ の予防ににも効果があります。

対象:福岡県内に住民票がある平成9年4月2日以降の誕生日の女性(妊娠、授乳中は受けれません)

接種間隔: 3回(1回目、2回目は2ヶ月後、3回はさらに4ヶ月後)

料金: 通常9万円(3万円✖︎3回)が無料

副作用:痛み、腫れ、発熱も少ないです。

予約:電話(092-724-5520)で予約下さい。