SUBSIDIZED-VACCINES
公費助成となるワクチン
公費助成とは?
特定の接種対象者は、下記のワクチンは公費により全額または、一部の自己負担で接種できます。
全額公費となるワクチン
2種混合ワクチン(破傷風+ジフテリア)
対象者:11〜13歳未満の方。
日本脳炎
対象者:平成7年4月2日生まれから平成19年(2007年)4月1日生まれまでの方
期限:20歳未満(20歳の誕生日の前日まで)
接種回数によりスケジュールが変わりますので、医師にご相談ください。
子宮頸がんワクチン
定期接種対象者:小学校6年生~高校1年生相当の女子
キャッチアップ接種対象者:平成9年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女子の方のうち、令和4年4月1日から令和7年3月31日までに子宮頸がん予防ワクチンを1回以上接種した方
一部公費助成となるワクチン
対象者:福岡市内に住民票があり、以下を満たす方
(※過去に肺炎球菌(ニューモバックスNP)の予防接種を受けたことのある方は、この公費助成制度の対象とはなりません。)
- 65歳の方
- 60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能 または ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいがある方(身体障害者手帳1級相当)。
助成対象のワクチンは以下の通り
- 肺炎球菌⇨4,200円
- インフルエンザ⇨1,500円
- コロナワクチン⇨3,200円