性感染症 婦人科

<クラミジア頸管炎>

 クラミジアに感染しても女性の20%しか症状(帯下、腹痛、不正出血、性交痛)がでないため、進行すると子宮頸管炎、子宮内膜炎、卵管炎、腹膜炎などを起こします。頸管粘液不全、卵管閉塞、着床障害、腹腔内癒着など妊娠しにくくなる原因になったり、早産や分娩時の産道感染から新生児結膜炎や肺炎を起こしやすくなります。

遺伝子検査で翌日には結果がわかります。

全ての記事一覧へ
電話をかける LINEを登録 WEB問診票