生理 婦人科

子宮筋腫にレルミナ錠

 

レルミナ錠は、子宮筋腫を増大させる原因となる

女 性 ホ ル モ ン( エ ス ト ロ ゲ ン ・ プ ロ ゲ ス テ ロ ン )の 産 生 を 低下させることで、子宮筋腫による諸症状を改善します

 

作用機序:

レルミナ錠の成分が下垂体前葉 のGnRH受容体に結合して、GnRH の作用を遮断する

卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)の 分泌が抑えられる

→ 卵巣からの卵胞ホルモン(エストロゲン)と

黄体ホルモン(プロゲステロン) の分泌を低下させる

 服用:

 1日1回1錠を食前(食事の30分前まで)に服用

副作用:

更年期様症状(ほ て り 、頭 痛 、発汗 、うつ)

骨密度の低下

不正出血

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